本日ハーレーのV-RODにアメリカ製の
バイク用セキュリティーシステムを取付しました。
HOT WIREDがイチオシ!の本格的アメリカ製セキュリティーシステム、MODEL TRS-301です。取付の詳細を紹介する事は出来ませんが、このセキュリティーシステムはアメリカ製の本格的なクルマ用のセキュリティーシステムとほぼ同じ感じです。
私が知る限りでは、バイク用としては唯一と言っていい、まともなセキュリティーシステムです。
純正セキュリティーを含め、日本でバイク用品店などで手に入るバイク用セキュリティーシステムは、はっきり言っておもちゃみたいなヤツばっかりですが、こいつは違います。
リモコンでON/OFFでもクルマ用セキュリティーと同様に、クリック音とともに、ハザードでアンサーバック。
車体へのショックを感知すると、大音調のサイレンが鳴り響きます。
超小型で防水のサイレン一体型ボディーに内蔵のショックセンサーは、リモコンで感度調整可能。
サイレンの音色を替えたり、各種設定もすべてリモコンで調整可能。
点滅する高輝度LEDが、システム武装中である事を周囲にアピールします。

プロショップなら当たり前ですが、当店では、セキュリティーシステムの配線の結線はすべてハンダ付け、配線類はすべて隠します。
青いフィルムは、保護フィルムです。

取付がすべて終わったら、個々のオーナー様に最適のセッティングに調整して、念の為、一晩セキュリティーをかけた状態で様子を見た上で、翌日すべての動作確認ををして、納車準備完了です。
注意!
セキュリティーシステムは、絶対に盗まれない機械ではありません。
絶対に盗めないとうたっている商品も有りますが、それは誇大広告だと思います。
セキュリティーシステムが飛び出して犯人を捕まえてくれるわけではないので、あくまでも抑止です。
カバーをかけて、チェーンやワイヤーを使用する事をを強くお勧めします。
ただ、チェーンやワイヤーだけでは、サイレンが鳴らないので、時間さえ有れば、切断したり、持ち上げたりして、どうにでも持っていけてしまうので、必ず両方必要だと思います。
09.6.22
梅雨の晴れ間をぬっての納車となりました。
午前中は土砂降り、午後になって雨が上がったので、急いで納車です。
無事免許も予定通り取れたみたいで良かったですね!
今やハーレーって、ワイルドと言うより、おしゃれですね。

